北京オリンピック組織委員会ボランティア部の劉剣部長、李世新副部長、張紅副部長及び国際連絡部の趙会民部長らはこのほど、北京オリンピック組織委員会事務所で、ICDL?国際コンピューター操作資格中国有限公司の王燕ジ最高経営責任者の一行と会見し、同社から提案された北京オリンピックのボランティアに対するコンピューター操作の技術訓練と資格認定を行うプロジェクトについて意見を交わしました。
劉剣部長はこの中で、北京オリンピックのボランティア活動の進展について紹介するとともに、ボランティアプロジェクトに関する質問に詳しく答えました。双方は、協力の意向について話し合いました。劉剣部長は、国際コンピューター操作資格中国有限公司が北京オリンピックのボランティア活動を支援することに感謝の意を表し、さらに双方が引き続き連絡と協力を強め、ともに「特色のある高いレベル」のオリンピックを実現することに貢献するよう期待を示しました。 |