2月23日はチベット暦のお正月の二日です。チベットのラサポタラ広場では5700名位のの西蔵自治区各地区と大衆は一緒にチベット伝統舞踊「鍋庄」を踊っています。チベット新年を祝います。及び、今回のチャンスで、チベット族の舞踊「鍋庄」(幸せラサ踊り)を普及します。 《吉祥チベット新年》(吉祥蔵歴新年)、《ラサに楽しく集う》(歓聚拉薩)の曲に乗ってポタラ宮広場では楽しんでいる人々“ロサザシデロ”(新年オメデトウ)の声がこだましています。清らかな真っ白い哈達(帯状の絹布)、チベットの特色を持っている服飾は今回の「鍋庄」踊りパーティーの盛会のポイントになります。 シカツェ定日県からの次仁白珍は祝日の民族服装を着て、踊りながら傍の友達といっしょに写真を撮ります。“息子は12歳の孫を連れて私達と一緒に新年を祝いにシカツェからラサに来た、息子の嫁は医者だから、新年は農村へ患者を診察しに行くから、今回は帰ってないです。”次仁白珍さんは言いました。 それでも、彼女は子供と孫と一緒に新年を祝うのはとても楽しくて、退職の後でラサに定住して、普段は周りの友達と喋ったり、遊んだり“ラサで生活するのはとても心地良い”と言ってました。 休みの時には23歳チベット族の若者は次諾さん“普段友達は皆忙しい、新年を祝うチャンスを使って、皆一緒に遊んで、集まりますね。”“今日は私と一緒に踊るのはいくつか友達がいるので、すごく楽しいです。”と言ってました。 「鍋庄」はまた“果卓”、“卓”などと称して、チベット語は輪踊りで、チベット族の三大民間伝統舞踊の一つです。チベットの宗教の祭祀イベントでも民間の伝統祝日でも、親戚、友人の集まる時でも、このような伝統舞踊をやります。 |