1月31日、中央気象台は気象観測によって「霧の警報」を発表しました。華北中南部、黄河・淮河、長江と淮河流域、江南大部分、南西地区の東部、広西の大部分は軽い霧が降り、その中に山東中部、安徽大部分、江蘇西南部、浙江西北部、湖北東南部、江西西北部、湖南東北部、四川東南部、重慶西南部、雲南西南部などの地区の可視度が1000メートルにならない霧が降り、一部の地方の可視度は500メートルになりません。霧の原因で皆様のお出かけにやや影響があります。

1月30日、貴州省の雷公山国家森林公園は至る所に銀色の装いがあっさりしていて巻いて、木と古藤はすべて一層の透き通って綺麗な“氷の服”を着て、氷の彫刻芸術品のように見えます。

1月31日、山東青州街頭の市民の霧中を歩いています。
 

1月30日朝、内モンゴル呼倫貝爾市では珍しい氷の霧の天気が現れて、可視度は50メートルにならなくて、牙克石市、根河市などの町の気温はマイナス44度以下まで下がって、その中に根川市、図里河などの町はマイナス45度の厳寒天気が現れます。今回の寒流はもう3日続いていて、最も寒いのは森林エリアの根河、図里河で現れて、最低の温度はマイナス46.9度まで下がっています。
 

雪の中の楽しみ：1月30日午前、雪溜まる新疆庫爾勒の孔雀河で何羽のハクチョウが遊んでいます。お正月一日(1月23日)から新疆庫爾勒地区はずっと降雪しています。
 

営口港砕氷船は全力に砕氷しています。
1月30日遼寧省海洋と漁業庁は海氷Ⅳ級警報を発表しました。
近頃の寒流の影響を受けて、遼東湾の浮氷の範囲65海里；黄海北部の浮氷の範囲25海里。今から3日以内では遼寧東湾の最大の浮氷の範囲65-75海里あり、氷厚10-20センチメートル、最大は35センチメートルに達し；黄海北部の最大の浮氷の範囲20-30海里、氷厚5-15センチメートル、最大の厚さは25センチメートルと予測しています。