12月10日午前、広西チワン族自治区河池では500個の千年歴史を持つ太鼓は斉奏し、上海大世界ギネス記録を申請するためです。この500個太鼓はすべて河池市東蘭県から、代々に伝わってきたものです。 河池市東蘭県からの千年歴史持っている太鼓 全世界の現存する太鼓は2400余り、“世界の太鼓の故郷”の河池では1400個を保存されています。 太鼓は中国古代南方少数民族と東南アジア地区の最も代表性を備える文化財で、史学界では“北の鼎・南の太鼓”の話しがあります。紀元前の7世紀に発生して、今なお2700年余りの歴史を持っています。青銅器と同一の時代に属して、よく響いて心地良い音を出すことができます。紋様も精巧で美しい図案があって、地方の特色と民族の特色があります。2006年、河池市“壮族銅鼓習俗”は中国国務院に非物質文化遺産の名簿に登録されました。 古代には太鼓は権力とお金のシンボルです。 河池東蘭県では祭りの時は周りの村では殆ど太鼓を出して、演奏します。 |