既に高鉄に関してはネット販売が始まっていますがＺ列車は１１月２０日から、Ｔで始まる特別快速列車は１２月１０日からネット販売が開始され、その他の一般列車は予定では来年春運までに開始する予定との事。

これで窓口に並ぶ必要は有りませんが、予測では煩雑期の切符は発売開始と同時に秒殺で売り切れるでしょう。
そもそも、煩雑期の寝台切符は殆ど手に入らないくらいで販売開始当日窓口は通常朝６時から７時には開きますが、実際は予想ですが午前零時とともに予約され一般には手に入らないと思います。

但し、利便性が上がるのは中国国民のみで外国人は予約は可能ですが当日窓口に並んで切符を受け取る必要が有る為、結果的に余裕を持って駅に行き切符売り場に並んで受け取り、乗車になると思います。

中国国民は身分証（第二代）にＩＣ　CHIPが埋め込んである為、身分証で乗車が可能かと思いますが、外国人はパスポートしかありませんので切符受け取らないと乗れません。
但し中国人でも駅に自動改札機が無い所は窓口で切符受け取る必要が有ります。
せめて、駅に切符受け取り専用の自動発券機でも設置してもらえるとありがたいですが、わざわざ少数の外国人用に準備などするわけ有りませんね。

支払いは中国の銀行口座から支付宝で支払いを行うようになりますが、事前に銀行で振込み引き落とし出来るように申請処置と支付宝にも登録が必要です。

通訳・編集：広東Henry

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