初めて行われた中日経済ハイレベル対話で達成した共通認識に基づき、中国商務省は、4日、「中日経済貿易の長期的な発展計画に関する共同研究報告書」を発表しました。 報告書は、中日経済貿易協力の歴史、双方の協力が両国の経済発展に及ぼす積極的な影響、今後の長期的な発展の見通し、主な協力分野と具体的な提案の4つの部分からなっています。 関係者によりますと、中国と日本は、2006年5月から、両国の経済貿易の長期的な発展計画に関する共同研究を始めました。この一年で、両国の研究グループは、4回会議を開いたということです。 中国国際放送局日本語部 2007/12/05 |