中国旅行・ツアーは旅情中国におまかせください
現在地: ホーム > 中国ニュース >

広西永福県と湖南省麻陽県が「長寿の里」に

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
中国国家民政部老年学会は12日、広西チワン族自治区桂林市で「第一回中国長寿の里」の授与式を開催した。「中国長寿の里」には、広西永福県と湖南省麻陽ミャオ族自治県が選ばれ

中国国家民政部老年学会は12日、広西チワン族自治区桂林市で「第一回中国長寿の里」の授与式を開催した。「中国長寿の里」には、広西永福県と湖南省麻陽ミャオ族自治県が選ばれ、中国初の長寿県の称号が授与された。「中国新聞網」が伝えた。 湖南省麻陽ミャオ族自治県は、平均寿命が75.6歳、全人口37万6千人のうち百歳以上の高齢者が45人いて、その割合は全人口の10万分の12になる。百歳以上の高齢者に栄養保健金として毎月200元を支給するなど社会養老制度が充実している。「長寿の里」に選出された唯一の少数民族自治県。 広西チワン族自治区永福県は、中国の典型的な長寿の里である。百歳以上の高齢者が36人いて、全人口の10万分の13.3になる。高齢者の病気、生活、住居に対する養老保障制度が完備されている。

「人民網日本語版」2007年12月13日

上げる
(0)
0%
下げる
(0)
0%
------セパレーター----------------------------
感想・意見を書き込み
違法、他人を中傷する記事は管理者の判断で予告無く削除されます。
評価:
【絵文字 気持ち】 :
ID: 文字の確認:別の文字を表示
最近のコメント コメントの詳細ページへ>>
お勧め内容