13日付けの「朝日新聞」の報道によりますと、第4回朝鮮半島の核問題をめぐる6カ国協議の第2段階の協議に出席するアメリカ代表団のヒル団長は当日会談後の記者会見で「協議は1週間以上を続くことが出来ない。数日内に成果を上げることを希望する。」と述べました。 ヒル団長はまた「14日、米朝双方は協議するが、会談で、朝鮮側が軽水炉を引き続き建設する問題を出す可能性がある」と述べました。 日本代表団の佐々江団長は記者会見で「朝鮮は核計画の放棄について決断的な態度表明を行なう必要だ。」と述べました。 「CRI」より 2005/09/14 |