中国民用航空総局の責任者は、1日、上海虹橋空港と東京羽田空港を結ぶ国際旅客チャーター機の定期便が、9月29日から運航を始めることを明らかにしました。 この中で、この責任者は、「これは、今年4月に発表された中日共同コミュニケの規定に基づいて、両国の民間航空部門が積極的に取り組んできた成果である」と強調した上で、「これは、両国の旅客と経済貿易の往来に大きな便利を計ることになり、両国の民間航空分野での友好協力及び、両国間の航空輸送の重要性の表れであり、両国の関係発展を推進する上で積極的な役割を果たすであろう」と述べました。 「中国国際放送局 日本語部」より2007年9月3日 |