第一回の「中国紡績品?アパレル貿易展示会」が5日、ドイツのカールスルーエ(kahsruhe)で開催された。会期は3日間。これは、中国の紡績?アパレル企業が共同でヨーロッパで催した最初の貿易展示会であり、中国とヨーロッパの同業が貿易を行い、協力と交流を行うための盛会でもある。 今回の展示会の展示面積は5000平方メートルにも達し、自主的な知的財産権とブランドをもつ100余りの中国企業が出展しており、展示品は、アパレル、服飾品、さまざまな生地、家庭用紡績品などがある。 中国とヨーロッパの業界の情報交換と文化交流を促すため、シンポジウムや中国の著名ブランドのアパレル発表会なども催された。モデルたちのすばらしいショーを通じて、中国の特色のある服装のトレンドが披露され、今年度の流行の動きも明示され、中国の服飾文化のPRの場ともなった。 「チャイナネット」2006年11月8日 |