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チベットをいわゆる「独立国」と承認する国は1つもない

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
外交部の定例会見で7日、秦剛報道官が質問に答えた。 ――ダライ?ラマ14世の代‥

外交部の定例会見で7日、秦剛報道官が質問に答えた。

――ダライ?ラマ14世の代表が先月米国で講演し、「ダライ?ラマ14世の逝去前に中国中央政府と妥協が成立しなければ、チベットで動乱が発生する」と警告した。コメントは。

まず最初に、チベットは中国の一部であり、チベットをいわゆる「独立国家」と承認する国は世界に1つもない。第2に、チベット情勢は中国の他の地区と同様に、安定しており、発展しており、調和がとれている。しかもわれわれは、チベットの明日はさらに良くなり、チベット族同胞の生活もさらに幸福になると信じている。

あなたが言及した人物と、その代表する勢力および集団は、長期間国外に亡命し、祖国分裂活動、中国の民族団結の破壊活動に携わっている。もし彼らが本当にチベットを気にかけているのなら、チベット独立の主張を真に放棄し、すべての祖国分裂活動を徹底的に停止すべきである。

「人民網日本語版」2006年12月8日

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