中国東南部?福建省のアモイではこのほど「北京台湾街」に関する記者会見が行われました。それによりますと、北京に新しく出来る「台湾街」には、台湾のブランド品が多く登場するということで、北京の人々が台湾を理解する窓口になり、台湾企業が中国華北の市場に進出するきっかけになると見込まれています。 敷地面積30ヘクタールに達する「北京台湾街」は、貿易基地になると共に、オフィス、ホテル、グルメなど多機能を備えています。テナント募集はすでに始まり、20社余りが契約しているということです。 「中国国際放送局 日本語部」 2007年9月11日 |