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向こう20年間に3本のエネルギー動脈が

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
3本のエネルギー動脈 現在、中国はエネルギー輸入のスーパーネットを編成しつつあ‥

3本のエネルギー動脈

現在、中国はエネルギー輸入のスーパーネットを編成しつつある。それは、国内にとってより重要な物資を手に入れるためである。それは天然ガスである。天然ガスは石油の重要性と同等の資源と見られており、21世紀における需要量の伸び幅が最も大きなエネルギーでもある。

先般開催された「中国石油?天然ガスパイプラインの発展についてのハイレベルフォーラム」の席で、関連分野と産業の十数人の権威あるエキスパートたちは、将来において中国の経済に深刻な影響をもたらすこのネットマップについて具体的な説明をおこない、向こう20年間の中国の天然ガス輸入のロードマップを初めて提示した。

国内の「エネルギー動脈」が急速に形成

20世紀90年代後期いらい、陝京一号線(陝西省―北京市)、陝京二号線、西気東輸(西部の天然ガスを東部に輸送する)、忠武線(重慶市の忠県―湖北省の武漢市)など数本の天然ガスのパイプラインが相次いで完工し、天然ガスの輸送を始めた。

中国石油大学の劉毅軍教授によると、企画中の沿海天然ガスパイプラインおよび中ロ間の天然ガスパイプライン、中国とカザフスタンの天然ガスパイプラインなどの多国間の天然ガス輸送パイプラインを加えて、中国の天然ガスのパイプネットワークの基本的な骨組みが急速に形勢されつつある。当面、中国の国内の天然ガスパイプラインの総延長は2.4万キロで、2010年末には3.6万キロに達すると見られている。2020年までは中国の天然ガスパイプライン産業の急速成長期であり、2021年―2030年の期間は成熟期と見なされている。

エネルギー輸送の海上ルートも

しかし、われわれは、ふくらみつつある天然ガスの不足のプレッシャーに直面することも避けられない。2020年において、中国の天然ガスの不足量は500-900億立方メートルになると見られている。それを解決するため、中国はLNG(液化天然ガス)輸入と陸上パイプラインを利用することになっている。海上と陸上の天然ガスパイプラインの構築は差し迫った課題となっている。

関係筋によると、中国の天然ガスの海上輸入ルートの構築はすでに始動している。国内の天然ガス需要量の急増を満たすため、中国は数多くのLNG輸入プロジェクトを同時に始動させ、輸入源はオーストラリアなどの国?地域を含むものとなっている。当面、中国の沿海地域の11の省?直轄市はLNG輸入プロジェクトの企画を練っている。そのうち、広東省は二つのプロジェクトの実施を目指している。この12のプロジェクトは国の関連部門の審査を経なければならない。

ロシアからの天然ガスは東西両ルートから中国に進出

海上の輸送に比べれば、陸上の天然ガス輸送はより安全な方式である。2006年3月に、中ロは「ロシアが中国に天然ガスを供給することについての覚書」に調印し、「2011年から、世界一の天然ガス輸出国のロシアは中国市場に天然ガスの輸出を始め、年間の輸出量は600-800億立方メートルとなる」ことを明らかにした。

ロシアの中国への天然ガス輸出には二つの戦略的な方向がある。西側のパイプはロシアの西シベリアからアルタイ辺境地域を経由して中国の新疆ウイグル自治区に入り、最終に「西気東輸」のパイプとつながり、中国の沿海地域に天然ガスを供給することになっている。東側がコウェクターやサハリン島、またはヤクートのチャヤンキン石油?天然ガス田の天然ガスを輸入することになっている。

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