中国国家統計局は19日、報告書を発表し、2003年から2006年までに、中国の対外貿易規模は引き続き拡大し、外資誘致も安定して成長しており、対外開放は新段階に入っているとしています。 それによりますと、2006年、中国の輸出入総額は2002年の2.8倍で、世界で3位。また2003年から2006年までに、越境投資と経営を行なう企業は3万社余りに増加し、対外投資は160余りの国に及ぼしています。 また、2003年から2006年までに、中国の観光業も安定して発展し、のべ4億4000万人が中国を訪れ、年平均の成長率は6%に達したということです。 「中国国際放送局 日本語部」2007年9月21日 |