世界で最大の「目」が復旦大学の上海視覚芸術学院でデビューした。 先般、復旦大学?上海視覚芸術学院のランドマークと見なされる建築物―「画像?文字情報センター」が落成した。同センターのビルディングの正面はアーチ形であり、巨大な目のように見え、強烈な視覚芸術としてのインパクトがあり、世界で最も大きな「目」の形をした建築物となった。 落成したばかりの「画像?文字情報センター」はキャンパスの真ん中にあり、周辺は広大な面積の水と芝生に囲まれ、建設総面積は26400平方メートルにも達する。四階建ての同センターには展示、交流、会議、図書館などを主とするもの。ビルディングは壮大なスケールを誇り、現代と古典の特色を巧妙に結びつけた建築の風格がある。 関係筋によると、展示ホールでは「プロセス(過程)」をテーマとする芸術作品合同展が催されており、また、上海美術館収蔵作品展、上海中年?青年彫刻家作品展、復旦大学上海視覚芸術学院の教師?学生作品展、珍しい石の展示、焼きごて芸術の展示などの展示会も催されている。 「チャイナネット」 2006年5月11日 |