国家品質監督検査検疫総局は24日、北京吉雅食品有限公司など564社の食品生産加工企業の621の生産許可証書を取消したと発表した。

発表によると、これら企業の生産許可証書が取消された原因は次の通り。

355の生産許可証について、生産許可証は期限満了に伴う更新手続きが行われなかったことや、企業の移転、企業の再編が原因で、今回取消された621の生産許可証の56.5％を占めている。

249の生産許可証について、企業の破綻や営業停止、該当食品がすでに生産されていなかったことが原因で、今回取消された621の生産許可証の40％を占めている。

17の生産許可証について、基準に合致した生産条件が維持されていなかったことが原因で、今回取消された621の生産許可証の3％を占めている。

「チャイナネット」2007年9月25日