2008年北京五輪ボランティア活動協調グループは30日午後5時、北京五輪のボランティア応募数が56万1296人に達し、うち北京地区から31万8189人、その他大陸部地域から20万6441人、香港?澳門(マカオ)?台湾から3万6666人の応募があったことを明らかにした。56万1296人という人数は五輪史上最多。「中国青年報」が伝えた。 関係責任者によると、ボランティア応募者には平均年齢の低下、女性が男性を上回る、高学歴化などの特徴が見られるという。応募者のうち36歳以下が97.9%を占め、大学卒業以上の学歴者が82.5%を占めた。 「人民網日本語版」 2007年8月1日 |