「漢語橋-国際学生サマーキャンプ」に参加した米国、英国、韓国などの青少年 211人が、18 日から河南省の少林寺で武術を通じて中華文化を学び、中国語能力の向上に努める1週間の合宿生活に入った。 「新華網」が伝えた。 開講式は少林寺の「嵩山少林」と書かれた牌坊と呼ばれる門の前で行われた。参加者の内訳は米国人 141人、英国人39 人、韓国人31人で、 21のグループに分かれ研修を受ける。 受講生らは少林寺、観星台、竜門石窟、白馬寺などの文化古跡の見学や中国の学生との交流、ギョウザの作り方の学習なども行う。 |