ラフ族(拉祜族)主な祝日、お祭り
時間:2016-10-31 15:17作者:z閲覧数:
ラフ族(中国語:拉祜族)
ラフ族は中国に認定されている56の少数民族の中のひとつであり、中国の古い民族であり、ラフという言葉はラは虎、フは焼肉の意味であり、ラサ族は虎狩りの民族である。
ラフ族は甘粛、青海の辺りにいた古代のチャン族から起源として、最も遊牧民だったが後は南の瀾滄江(らんそうこう)流域へ遷していた。瀾滄江(らんそうこう)の両岸にあるプーアル、臨滄の周りに住む。78%の人口が瀾滄江の西である臨滄、耿馬、瀾滄孟連の辺りに集まる。
ラフ族庫扎節(年節、春節)‐‐三月或いは四月上旬
庫扎節は雲南省南西国境にある山の中腹に住むラフ族の伝統お祭りであり、毎年の傣暦三月或いは四月上旬に行って、四、五日続く。
ラフはラフ語の音訳であり、お正月、春節の意味である。村の外から銃の音が聞こえてから祝日の当日で村の老若男女は立派な服装を着て踊ったり歌ったり村の入口まで集まって、親戚を迎える。お酒、お肉、御餅、サツマイモなどの食べ物を持つ親戚は村の入口まで到来する時に村で一番尊敬される年長者は彼らの体にまく。
ラフ族太陽神を祭る祝日‐‐立夏の日
ラフ族の太陽神を祭る日は立夏の日であり、ラフ族は一年中で太陽の恵みが一番多い日だと思われる。
瀾滄県ラフ族太陽神廟は山の麓に位置して、祈祷師のほかの人は立ち入り禁止である。