チベット吉祥天姆節(仙女節)
時間:2016-08-26 16:37作者:z閲覧数:
チベット暦日十月十五日、2016年12月13日、旧暦2016年十一月十五日
吉祥天姆節はチベット語で白来日追、普面土銭と称されて、また仙女節と称される。チベット暦10月15日、ムル・ゴンバ(木如寺)の全体僧侶がラサジョカン寺の護法王尊である吉祥天女に祭る。僧侶達は十四日の夜に聖母像をシャカムニ仏堂に安置して互いに向かい合って座らせる。十五日の朝、僧侶達は聖母像をバルコルに迎えて信徒達は聖母像にハダを差し上げてお祭りのイベントが行ってからジョカン寺に戻る。女性達はこの日を大切してこの日で工夫を凝らして着飾って聖母像の前へ焼香したり願をかける。
吉祥天姆節(仙女節)はチベットでは特別な女性の節になる。男性達は女性を特別に尊敬してそして女性にお土産、お金を贈って、知らない女性から男性にお金を要してもあげないことができない。女性はこの日で祈願すれば実現させる。