モンゴル族魯班節
時間:2016-07-07 14:45作者:z閲覧数:
魯班節は雲南省通海県西城のあたりに住んでいるモンゴル族の伝統祭り、毎年旧暦四月二日にモンゴル族は豚、羊を殺し、舞台を建てて劇を演じて、中村大仏殿に奉仕する魯班像を各の村に巡回して仰ぎ見る。
ここに住んでいるモンゴル族はほかの民族か建築技術を学び、家を建造する。外観は特有だし丈夫で長持ちする。
開祖である魯班像を迎える時に、爆竹を鳴らして、龍の踊りなどがやり非常に賑やかである。
魯班節前後、外出のモンゴル族の職人達は皆帰省し祝いしなければならない。
魯班は古代中国の著名な工匠。魯般とも書く。姓は公輸(こうしゆ),名は般。春秋時代魯国の人で,奇巧の器具を制作して名高かったと伝える。