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徐州駅,徐州東駅-中国列車駅案内

徐州駅

徐州駅

徐州駅住所:江蘇省雲竜区

徐州駅紹介:

徐州駅は江蘇省雲竜区に位置する上海鉄路局が管轄する駅です。北京駅より814キロ(京滬線)、上海駅より649キロ(京滬線)、連雲駅より223キロ(隴海線)、蘭州駅より1,536キロ(隴海線)離れています。京滬、隴海の二大幹線が交差する中国鉄道の要衝です。

1909年-津浦線(京滬線)開通に伴い、徐州駅が徐州府駅として開業しました。

1913-14年-本駅が拡張改造しました。

1915年5月-隴海線(開封-徐州間)が開通しました。

1923年-隴海線(徐州-海州(連雲港))が開通しました。

1927年-本駅が正式に徐州駅に改名しました。

1958年-津浦線の複線化に伴い本駅が拡張しました。

1996年9月-新徐州駅駅舎が竣工、使用開始します。

2008年3月-済南鉄路局管轄から上海鉄路局管轄に移管しました。

2008年9月1日-更なる改造計画が開始されました。


徐州東駅

徐州東駅住所:江蘇省徐州市東賀村

徐州東駅紹介:  

徐州東駅(じょしゅうひがし-えき)は江蘇省徐州市東賀村に位置する上海鉄路局が管轄する駅です。徐州市市街地より10キロ離れている所にあり、京滬高速鉄道に所属する駅です。北京南駅より692キロ、上海虹橋駅より626キロ離れていて、京滬高速鉄道と鄭徐旅客専用線が交差する中国鉄道の要衝です。徐州東駅は京滬高鉄七大主要駅(北京南駅、天津西駅、済南西駅、徐州東駅、蚌埠南駅、南京南駅、上海虹橋駅)の一つ、始発駅は北京南駅、天津西駅、済南西駅、徐州東駅、南京南駅、上海虹橋駅です。

徐州東駅は徐蘭旅客専用線(建設中)の起点の駅、徐宿淮塩都市間鉄道、徐連旅客専用線、徐淮宿都市間鉄道(徐州-淮北-宿州)の大切な交通要衝です。

徐州の古称が彭城と呼ばれて5000年歴史を持っていて、華夏九州の一つです。五省要衝とも証されています。

徐州東駅は北京南駅より692キロ(京滬線)、上海虹橋駅より626キロ(京滬線)、鄭州東駅より362キロ(鄭徐旅客専用線)、塩城駅より300キロ(徐宿淮塩都市間鉄道)、連雲駅より200キロ(徐連都市間鉄道)離れています。