青銅峡108塔
銀川の南の町、青銅峡市から南下したところ。牛首山の峡谷に黄河をせきとめた青銅峡ダム(長さ697m、高さ42m)があり、西岸の斜面には仏塔が108基、三角形に並んでいる。創造年代は不明。このような様式は中国唯一のもの。
塔の基礎部分から西夏文字の題記が出土したことから、西夏時代に造られたものと考えられる。明代、李賢の「一統志」には記載があるが、それ以前のことはわかっていない。
塔の基礎部分から西夏文字の題記が出土したことから、西夏時代に造られたものと考えられる。明代、李賢の「一統志」には記載があるが、それ以前のことはわかっていない。
中国語名:
青铜峡108塔(qīng tóng xiá tǎ)中国語名の読み方:
チン トン シァ ター英語名:
108 Pagodas At Qingtongxia
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