相国寺

相国寺は、開封市の中心、自由路に位置する555年創建の著名な仏教寺院である。
元は、建国寺と呼ばれていたが、唐の睿宗が高位につくことを記念し、名前を大相国寺に変えた。
戦国時代に魏の公子だった信陵君の邸宅であったこの寺の現在の建物は、1766年に再建されたものである。
現在の相国寺の主要な建築物は、天王殿、大雄宝殿、八角琉璃殿、蔵経楼などがある。
屋根の上には法鈴がつけられた八角殿内には、高さ7メートルの全身に金箔が貼られた精緻な千手千眼観音像が安置されている。
1992年以降、鐘楼、鼓楼などが新たに建築され、鐘楼内には中国を代表する大鐘として有名な、重さ万余斤におよぶ相国霜鐘が置かれている。
中国語名:
大相国寺(dà xiāng guó sì)
中国語名の読み方:
ダー シァン グオ スー
英語名:
Grand Xiangguo Monastery

相国寺の写真

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