中岳廟

登封から東に4キロ、太室山の東南にある黄蓋峰の麓に位置する秦代創建の河南省最大規模の道観で、もとは“太室祠”と呼ばれていた。
山の神を祀る場所で、保存状態のよい古代建築群で、現存する廟は清代の補修後の規模のまま残っている。
主な建築物は、中華門、遥参亭、天中閣、配天作鎮坊、崇聖門、化三門、竣極門、嵩高竣極坊、中岳大殿、寝殿、御書楼などがあり、中でも、一番の見所は、中岳大殿である。
北京の故宮に似ていることから、“小故宮”とも呼ばれている。
中国語名:
中岳汉三阙(zhōng yuè hàn sān)
中国語名の読み方:
ジョン ユエ ハン サン チュエ
英語名:
Three Ques Of The Central Sacred Mountain
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