嵩陽書院

嵩陽書院は、嵩山の南麓、登封県の北3キロに位置する学問の聖地である。大門の外には唐代の石碑があり、内部には、博約斎、敬文斎、三益斎、先賢殿、麗沢堂、蔵書楼などの建築物がある。嵩陽書院は484年の創建で、則天武后が嵩山を訪れた際、仮の御所として使用された。雎州的“雎陽書院”(別名:応天書院)、湖南の“岳麓書院”、江西の“白鹿洞書院”とともに、四大書院といわれている。
中国語名:
嵩阳书院(yáng shū yuàn)
中国語名の読み方:
ソン ヤン シュウ ユェン
英語名:
Ancient Songyang Academy

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