雍和宮

北京で最大のチベット仏教(ラマ教)寺院。黄瓦に赤壁と派手なイメージを受けるが、漢、満州、蒙古、チベットの各建築様式が一体となった独特の造りの建物になっており、中は静かで重厚な雰囲気に包まれている。もともと清の康煕帝の第4子、雍親王(のちの雍正帝)の御殿だったが乾隆帝の時代にチベット仏教寺院となった。
中国語名:
雍和宫(yōng hé gōng)
中国語名の読み方:
ヨン ホー ゴン
英語名:
Lama Temple

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