雍和宮

雍和宮は北京で最大のチベット仏教(ラマ教)寺院です。黄瓦に赤壁と派手なイメージを受けるが、漢、満州、蒙古、チベットの各建築様式が一体となった独特の造りの建物になっており、中は静かで重厚な雰囲気に包まれています。もともと清の康煕帝の第4子、雍親王(のちの雍正帝)の御殿だったが、乾隆帝の時代にチベット仏教寺院となりました。雍和宮は北京で最大のチベット仏教寺院として、その建築様式は漢、満州、蒙古、チベットの各民族の特色を融合しており、非常に独特な外観をしています。内部は静かで、重厚な雰囲気が漂っています。ここでは、チベット仏教の文化や歴史を深く感じることができます。

雍和宮の入場料は25元です。
中国語名:
雍和宫(yōng hé gōng)
中国語名の読み方:
ヨン ホー ゴン
英語名:
Lama Temple
雍和宮の観光時間:
ハイシーズン(4月1日~10月31日)は8:30~17:00、ローシーズン(11月1日~3月31日)は9:00~16:30に開放されています。
雍和宮へのアクセス:
住所は北京市東城区雍和宮大街12号です。公共交通機関では、地下鉄2号線の雍和宮駅で下車し、出口Bから徒歩で向かうことができます。また、バスでは13、116、684路に乗車し、「雍和宮」停留所で下車することもできます。

雍和宮の写真

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