戒台寺

神州第一壇と呼ばれ。北京市内から西に35キロの郊外にあり、正式名称は彗聚寺。唐の武徳5年(622年)に創建、遼の咸雍5年(1069年)に法鈞大師が戒台を建ててから全国に知られるようになった。全国三大戒壇に数えられ「神州第一壇」と呼ばれる。「戒台」「奇松」「古洞」が有名。戒台は漢白玉で作られた三重構造で高さは3.5メートル、基台の彫刻が素晴らしい。1996年に国務院の批准を経て国家級の文物保護単位に指定された。
中国語名:
戒台寺(jiè tái sì)
中国語名の読み方:
ジエ タイ スー
英語名:
The Ordination Altar Temple
戒台寺の観光時間:
07:00-17:00
戒台寺へのアクセス:
門頭溝区
前門または阜城門から游7路バス
苹果園から931路バスで「戒台寺」下車
注意事項:
戒台は高さ3.5メートル、漢白玉石で造られている。基台のまわりには113体の戒神が彫られていている。戒台の上は釈迦牟尼像で、もともとあった像は1973年に浙江省の天台山国清寺に移された。 戒台殿前に南北に並ぶ抱塔松、九龍松、臥龍松、自在松、活動松が特に有名。 料金 … 30元

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