姐勒大金塔

姐勒大金塔は、昆明から瑞麗へ向かう国道沿いに位置し、瑞麗県城の東北5キロの姐勒寨(村)の中にある。
瑞麗最古の仏教建築で、仏教活動の中心とともに、観光スポットとなっている。
規模は、允燕塔やシーサンパンナの曼飛龍塔にも劣らない。
姐勒大金塔は、17世紀に創建され、17の座塔により構成される。
塔は、金色に輝く陶器のレンガで作られ、主塔は、16の小塔に囲まれている。
塔の基礎は、長方形の黒い石で作られ、塔は鋼を混ぜた構造である。
主塔の高さは、39.5メートルで、塔身は八角形で、塔の頂上部には、アルミニウム製の宝傘、風標、鈴がつけられている。
数百年前のタイ族の職人の技術を反映した民族特色の濃い芸術品である。
毎年、水掛祭りの際には、ここで3日間に渡る盛大で厳かな佛会が行われる。
中国語名:
姐勒大金塔(jiě lè dà jīn tǎ)
中国語名の読み方:
ジエ ラ ダー ジン ター
英語名:
Jieledajinta
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