サムイェ寺(桑耶寺)

山南扎嚢県雅魯蔵布江北岸の扎瑪山麓に位置している。又存想寺、無辺寺とも呼ばれている。唐代に創建され、チベットの初めての剃髪僧侶の修行する寺院である。
建築の本堂の1層がチベット様式、2層が漢族風、3層がインド様式の独特な構造で「三様寺」とも呼ばれ、境内には土蕃王朝の各時期の歴史.宗教.建築.壁画.彫塑などを保存しているから、チベット族独特な早期文化宝庫の一つとなる。
チベット暦の1月5日と5月16日に、大きな釈迦牟尼の刺繍像をかけて人々に頂礼させる、これは展仏という儀式である。
中国語名:
桑耶寺(sāng yē sì)
中国語名の読み方:
サン イエ スー
英語名:
Samye Monastery

サムイェ寺(桑耶寺)の写真

サムイェ寺(桑耶寺)についてのお問い合わせ
サムイェ寺(桑耶寺)についてのご質問をどうぞ、24時間以内返信します、見積もりは何回も無料!
についてのお問い合わせ