デプン寺(哲蚌寺)
哲蚌寺は拉薩の西の郊外にある。明の永楽14年(1416年)に作られ、ラマ教格魯派(黄教)創始者の宗喀巴の門徒が建設した。格魯派三大寺のひとつであり、歴代のダライラマの主寺である。全寺は果芒、羅色林、徳央、阿巴の4つの学院でできていて、僧侶の総数は7700人、ラマ教の最大の寺院である。”哲蚌”とは”米を積み上げる“という意味で、寺全体が白で建築されていて、遠くから眺めると、この寺は米を積み上げたように見えることに因んでいる。古代インドにも同名の寺院があって、その名にも因んでいる。
中国語名:
哲蚌寺(zhé bàng sì)中国語名の読み方:
ジョア バン スー英語名:
Drepung Monastery
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