玄中寺
玄中寺は中国でもっとも由緒ある浄土宗の寺で，すでに１５００年以上の歴史を持つ。
北魏の高僧・曇鸞（どんらん、476～542）によって孝文帝の延興２年(472)から承明元年(476)にかけての建立された寺だ。
曇鸞はここに住んで浄土教の教学と実践を成立させ、隋末の道綽（どうしゃく、562～645）、
さらにその弟子の善導（ぜんどう、617～681）がここに住してその系統を継いだ。
唐の太宗は皇后の病気治癒を祈願するため，この寺に詣でたという。
北魏の高僧・曇鸞（どんらん、476～542）によって孝文帝の延興２年(472)から承明元年(476)にかけての建立された寺だ。
曇鸞はここに住んで浄土教の教学と実践を成立させ、隋末の道綽（どうしゃく、562～645）、
さらにその弟子の善導（ぜんどう、617～681）がここに住してその系統を継いだ。
唐の太宗は皇后の病気治癒を祈願するため，この寺に詣でたという。
中国語名：
玄中寺(xuán zhōng sì)中国語名の読み方：
シュェン ジョン スー英語名：
Xuanzhongsi
玄中寺の写真
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