錦屏山

連雲港市の西南3キロにある錦屏山は、景色が美しく、まるで屏風絵のようであることから、清の康熙帝によって名づけられた山である。錦屏山は、古海州文明の発祥地で、エリア内には、孔望山摩崖石刻、桃花澗旧石器時代遺跡、新石器時代の将軍崖岩画などの見所がある。孔望山は孔子がかつてここを登山したことにちなみ名づけられている。約2500多前、著名な“孔子問官”という物語の舞台となったのもこの山である。山頂には、孔子を記念する“孔子望海”という雕像が建てられている。孔望山摩崖石像には大小さまざまな石刻が約100個所残されており、最大のもので1.55メートルもある。石像は仏教をテーマとしており、中でも“涅磐図”が有名である。
中国語名:
锦屏山(jǐn píng shān)
中国語名の読み方:
ジン ピン シャン
英語名:
Jingpingshan
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