建水古城

建水は、かつて臨安、巴甸などと呼ばれた歴史文化都市で、昆明から南に220キロの位置にある。
建水の都が建設されたのは、南詔国の時代で、明代(1387年)に、拡張された。
城には三層構造の城楼が4つあり、とても壮観である。
当時、建水には、“臨半榜”と呼ばれ、雲南の科挙の受験者の中で、掲示板に乗る者が半数を占め、雲南でトップであったという。
そのため、“文献名邦”、“ [シ真]南鄒魯”といわれているほか、“古建築博物館”、“民居博物館”ともいわれている。
中国語名:
建水古城(jiàn shuǐ gǔ chéng)
中国語名の読み方:
ジェン シュイ グゥ チョン
英語名:
Jianshuigucheng

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