松賛林寺

松賛林寺は、別名、帰化寺といい、シャングリラの北5キロの佛屏山の麓に位置している。
1679年、ダライラマ5世と清の康煕帝の発願により建造された。
雲南最大のチベット仏教寺院群としてでなく、四川省、雲南省一帯のチベット仏教ゲルク派の中心地となっていて、“小さいポタラ宮”とも呼ばれている。
寺は、山を利用して建てられ、外観は、要塞のようである。
毎年、旧暦の11月29日には、神秘的なチベット族の冬の祭り"跳神"(仮面劇)が行われる。
中国語名:
松赞林寺(sōng zàn lín sì)
中国語名の読み方:
ソン ザン リン スー
英語名:
Songzailinsi

松賛林寺の写真

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