スバシ故城
クチャの東へ23km、チョルタク山の南麓にあるチョグリ大寺の遺跡である。魏晋時期に創建され、唐代には亀茲国最大の寺院であった。東西二つの寺院がクチャ河の両岸に向かい合うように建てられていた。見学できるのは西寺だけで、ここで1500年ほど前の亀茲文字が書かれた壁画が発見された。現在、同壁画は博物館に収蔵され、見学できない。
中国語名:
苏巴士古城(sū bā shì gǔ chéng)中国語名の読み方:
スウ バー シ グゥ チョン英語名:
Subash Anceint City
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