尼洋河(ネャンジュ、ニャン河)
尼洋河(ネャンジュ、ニャン河)は中国青蔵高原にある川、全長307.5キロ、流域面積1.75万平方キロ、落差2273m、源の標高が5000m位、ヤルツァンポ(雅魯蔵布)江の多く支流では四番目に位置する。中国チベット米拉山西側にある錯木梁拉から発祥して、ニンティ(林芝)県の付近からヤルツァンポ(雅魯蔵布)江に流れていく。
ニャン河はチベット自治区工布(コンポ)地区の母親河だと称されて、チベット語は天女の涙という意味である。ここが黒首鶴の越冬基地である。
ニャン河はチベット自治区工布(コンポ)地区の母親河だと称されて、チベット語は天女の涙という意味である。ここが黒首鶴の越冬基地である。
中国語名:
尼洋河(ní yáng hé)中国語名の読み方:
ニー ヤン ホー英語名:
Nyang River
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