菩薩頂
五台山菩薩頂は台懐鎮の霊鷲峰に位置して、文殊菩薩の住所という意味である。北魏の孝文帝の時期に大文殊院と呼ばれて、唐代にここでは文殊菩薩のご利益を表すということがあり、それから真容院に改名して、明代の長楽初期に菩薩頂に改名した。菩薩頂の盛んだった時期は清代で、清代初期に、皇室はラマ教を信仰して、ラマ廟に改名した。五台山菩薩頂は五台山の「十大黄廟」の代表で、ラマ宮とも呼ばれている。
中国語名:
菩萨顶(pú sà dǐng)中国語名の読み方:
プー サ ディン英語名:
Pusading
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