泰山南天門

南天門は泰山の十八盤の最終点に位置して、伝説によるとここは天宮の扉である。海抜1460m。 古くから“天門関”と称されて、飛龍岩 (ひりゅう) と翔鳳嶺 (しょうほうれい) の間の低い平地に立て、 元の中統五年(1264年)布山道士の張志純の建てたものである。「南天門」 と書かれた額がある。 赤い壁と黄色のの屋根で、迫力(はくりょく)がある。南天門の先にあるのが「天街」ホ テルやレストラン、商店が集まって賑やかな街をつくっている。
対松亭から南天門までの間が1633段の階段がある十八盤と呼ばれる難所。
中国語名:
泰山南天门(tai shān nán tiān mén)
中国語名の読み方:
タイ シャン ナン ティェン メン
英語名:
Taishannantianmen

泰山南天門の写真

泰山南天門についてのお問い合わせ
泰山南天門についてのご質問をどうぞ、24時間以内返信します、見積もりは何回も無料!
についてのお問い合わせ