湟源

湟源、史上に“丹噶尓”と称されて、青蔵公路の35キロ～90キロのところに位置して、黄河の北側に位置して、青海湖の東、湟水の源である。祁連山の支脈の大通山、日月山、華石山に囲まれて、海抜2470ｍ～4898ｍ、湟水河は西北から南東まで流れて行って、最大の支流の薬水河は南から北へ流れて、河は湟源を細長く“T”字形の盆地に形成して、“三峡”に構成して、つまり西石峡、巴燕峡、薬水峡。湟源県は海蔵通衢と青海省農牧区の間に位置して、古い県で、茶馬古道の市だった。チベットと内陸の貿易往来の町だった。清嘉慶、道光年間は最盛期で、青海高原の“小北京”と称される。湟源(yuán)ホァン ユェンHuangyuan