中衛高廟
中衛県の県城の北にある。創建は明代、当時は「新廟」と呼ばれた。三教一体となった廟。寧夏古建築の傑作とされる。清代に増築が繰り返され「玉皇閣」となる。民国初年に増築後、「高廟」となる。
多くの建物が建てられているが、主要な建物は南北の中軸線上に並べられ、奥に行くほど高くなる。副次的な建物は両側に並び、対称をなす構造になっている。屋根や軒が折り重なる様は壮観である。
もっとも高い建物は正廟。三層、高さは20メートルあまり。第一層の正面は五岳廟(仏教)、第二層の正面は玉皇を祀り(道教)、第三層の正面は瑶池宮(道教)、第二層の裏側は大成殿で孔子を祀っている。
多くの建物が建てられているが、主要な建物は南北の中軸線上に並べられ、奥に行くほど高くなる。副次的な建物は両側に並び、対称をなす構造になっている。屋根や軒が折り重なる様は壮観である。
もっとも高い建物は正廟。三層、高さは20メートルあまり。第一層の正面は五岳廟(仏教)、第二層の正面は玉皇を祀り(道教)、第三層の正面は瑶池宮(道教)、第二層の裏側は大成殿で孔子を祀っている。
中国語名:
中衡高庙(zhōng héng gāo miào)中国語名の読み方:
ジョン ホン ガオ ミァオ英語名:
Zhongweigaomiao
中衛高廟の写真
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