三清山
江西三清山は中国道教の名山で、中国江西省上饒市玉山県と上饒徳興市の間に位置して、懐玉山脈の主峰である。玉京峰、玉華峰、玉虚峰の3峰からなり、中国道教の3大神である玉清境洞真教主・元始天尊、上清境洞玄教主・霊宝天尊、太清境洞神教主・道徳天尊は肩を並べて座るようだから、その名が付けられたという。海抜1819.9M、江西の第五高峰、同時に信江の源である。「露天道教博物館」とも呼ばれている。2005年9月中国国家地質公園と指定され、現在は国家AAAAA級景勝地、2008年7月8日世界遺産に登録された。山の中で、道観、亭閣、石刻、石彫、山の門、橋など200箇所があり、その規模が大きく、気勢が雄大だから、青城山、武当山、龍虎山と比べても、見劣りしない。
中国語名:
三清山(sān qīng shān)中国語名の読み方:
サン チン シャン英語名:
Sanqingshan
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