霊山大仏

馬山区小霊山の山腹にある高さ88mの釈迦牟尼の銅製立像。雲崗大佛,龍門大佛,楽山大佛,香港天壇大佛に並ぶ大きさの大仏像である。霊山大仏は無錫馬山秦履峰の南に位置する。玄奘三蔵の命名された小霊山にあるので、霊山大仏と言う名前が付いた。霊山大仏は全体の高さが88m(仏像自体が79m、下の蓮の花びらが9m)、1560枚の6~8mmの銅のプレートを溶接して作ったものである。大仏に使った銅のプレートはおよそ700トンで、面積から言えば、サッカー場の1.5個分。ハイテクで出来たものなので、14級の台風またはマグニチュード8の地震に耐えられる。霊山大仏の壁の長さ41.6M、高さ6.63M、真正面は「霊山勝会」の石刻、裏は「唐僧賜禅小霊山図」である。この壮大である大仏は中国仏教界の百年来の盛大な事柄である。無錫のシンボルになる。
中国語名:
灵山大佛(líng shān dà fó)
中国語名の読み方:
リン シャン ダー フォー
英語名:
Lingshan Buddha

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