清真大寺

イスラム教の寺院で、市内、古城の北門の外にある。清代の乾隆年間、イスラム族が大量に新疆から呼和浩特まで移住してきた時に建設された大規模なモスクである。寺院の正門は西に向って建てられ、その上にはアラブ語で寺院の名が刻まれており、様々なデザインの装飾がなされている。寺院建築は、主に聖殿、講堂、イスリム浴室などがある。933年に熱心なイスラム教信者の寄付により、境内に6角4階建ての塔が築かれた。その造形は簡潔で美しい。アラブ語で書かれた『コーラン経』は30冊収蔵されており、イスラム族にとって貴重な文献資料となっている。
中国語名:
清真大寺(qīng zhēn dà sì)
中国語名の読み方:
チン ジェン ダー スー
英語名:
Qingzhendasi

清真大寺の写真

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