帰元禅寺
湖北省の4大仏教禅寺のひとつ。1658年に建立され、全体の建設が完成するまでには100年の歳月がかかったという。現在の建物は清代末期から民国期にかけて再建されたものだ。敷地面積は約47000m2と広大で、韋駄殿、大雄宝殿など200余りの建物が境内に建っている。最大の見ものは1850年築の羅漢堂で、表情の異なる金色の羅漢500体が祀られている。今も各建物の前には、熱心に祈りを捧げる人々の姿が絶えない信仰の場である。
中国語名：
归元禅寺(guī yuán sì)中国語名の読み方：
グイ ユェン シャン スー英語名：
The Guiyuan Buddist Temple
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