鏡泊湖
牡丹江市の西南部に位置する鏡泊湖は、総面積1200平方キロの湖で、中国北方の有名な景勝地、避暑地として有名である。鏡泊湖の湖底は、かつては牡丹江上流の古河道であったが、約一万年前に、火山が噴火し、中国最大の高山堰塞湖を形成した。湖の長さは、南北に45キロで東西に狭い長方形をしている。最も幅の広い所は、6キロに達し、湖面の海抜は350メートルで、湖水は南が浅く、北が深いく、最も深い所は62メートル、最も浅い所は1メートルしかない。湖の周りには雄大な大自然が広がっている。湖の北岸の半島には、別荘や旅行施設が整備されており、観光の中心地となっている。広大な鏡泊湖の中には、山の中に湖があり、湖の中には島がある。「真珠門」、「道士山」「地下森林」などの見所があり、多くの観光客をひきつけている。
中国語名：
镜泊湖(jìng bó hú)中国語名の読み方：
ジン ボー フゥ英語名：
Jingpohu
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