青曼村
凱里市の東南へ約23キロ離れたところにあり、三百余世帯、一千六百人が住んでいる古いミャオ族の村であり、今でも昔からの民族衣装（ミニスカート）を着ている。小花苗族と言う苗族の種族である。青曼村の女性の髪形は特徴があり、今でも中国唐の時代の女性の髪形にしている。青曼村の住居は「吊脚楼」（高床式の三層の木作りの建物）で、一階は家畜の家で、二階は人間が住んで、三階は倉庫になっている。村で古い布作りと刺繍が見られる。ここには、日本人に建てられた「刺繍博物館」がある。
中国語名：
青曼村(qīng màn cūn)中国語名の読み方：
チン マン ツン英語名：
Qingmancun
青曼村の写真
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