畳彩山
畳彩山は市の北よりに位置し､漓江に臨んでいる。敷地面積は約2㎞2で、高さは223メートルである。于越山、四望山、仙鶴峰、明月峰などからなっている。岩肌の地層が何重にも折り重なっているように見えるから、畳彩山と呼ばれるようになった。頂上を登る途中にある風洞には数多くの石刻が残されている。唐代から宋代までに彫られた仏像や石刻なども見学できる。頂上の拿雲亭から市内前景を一望できる。
中国語名：
叠彩山(dié cǎi shān)中国語名の読み方：
ディエ ツァイ シャン英語名：
Piled Silk Hill Folded Brocade Hill
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