南普陀寺

アモイの南海岸にある五老峰という山の麓にある唐代の名刹。総面積三万平方メートルという広大な敷地を持ち、天王殿、大雄宝殿、大悲殿、蔵経閣といずれも目を見張るような堂塔伽藍で構成されている。裏山には数多くの刻石があり、中でも清の僧侶が書いた高さ4メートル、幅3メートルの「仏」の題字は有名である。寺で出される精進料理も有名で、種類も多く、とても美味しいと評判である。お寺の中には天王殿、大雄宝殿、大悲殿、蔵経閣などの建築があり、今までも盛んでいて、ここへ焼香したりするなどの信者はおおぜい。毎年の旧暦2月19日、6月19日、9月19日は観音様の誕生日で、このお寺では盛大な仏教活動などが祭られている。このお寺のそばにある闽南佛学院は1925年創立され、海外でも広く知られていて、たくさんの有名な仏教門人を栽培された。
中国語名:
南普陀寺(nán pǔ tuó sì)
中国語名の読み方:
ナン プー トゥオ スー
英語名:
South Putuo Temple
南普陀寺の観光時間:
08:00~20:00
南普陀寺へのアクセス:
バス45、87、1、18、29、47路

南普陀寺の写真

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