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武隆カルスト・天生三橋

武隆カルスト・天生三橋は、ダイナミックな自然の彫刻を体感できる世界遺産エリアです。巨大なカルスト地形が生んだ3つの天然石橋（天龙橋・青龙橋・黑龙橋）が連なり、最大の青龙橋は高さ350メートルで「天をつなぐアーチ」と称される圧倒的なスケールを誇ります。切り立つ崖の下を清流が流れる渓谷では、張芸謀監督映画『黄金甲』のロケ地となった古城跡や、鍾乳石が輝く神秘的な洞窟を見学できます。
入場料金：大人135元（シャトルバス込み）／学生67元

中国語名：

天生三桥(tiān shēng sān qiáo)

中国語名の読み方：

ティェンションサンチァオ

英語名：

Tianshengsanqiao

武隆カルスト・天生三橋の観光時間：

【ハイシーズン（3月～10月）】8:30-17:30
【ローシーズン（11月～2月）】9:00-16:30

武隆カルスト・天生三橋へのアクセス：

重慶市武隆区仙女山街道天生三橋景区
公共交通：重慶市街から武隆行き長距離バス（四公里交通枢纽／朝天門発、約2時間）→現地でシャトルバス「天生三橋行き」に乗車

注意事項：

※谷底までの階段が多いため歩きやすい靴が必須。雲海が発生する早朝や雨上がりが特に美しいタイミングです。龍水峡地縫とセットで巡るツアーも人気です。